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新しい相棒 ヤマハ”MT-01”。
納車早々環状高速に乗り、約150kmの慣らし走行をしてきました。
最初はVツイン独特の音、トルク感やシフトタイミングに戸惑いましたが、高速に入る前には大分慣れて、色々な感触を噛みしめながら走ることができました。
まずはファーストインプレッションを。。。
~エンジンフィール~

流石に慣らしの段階なので、規定の2,800回転を越えないように注意していましたが、そこは排気量1,670ccのモンスターバイク。一般道、高速共に充分流れをリードできます。
前のイナズマ1200と比べると、知らぬ間にスピードが出ている感じ。
スピードメーターを注意していないと、ある意味 危険です。
ドコドコドコと1速、2速でちょっと引っ張っただけで一般道の法定速度を瞬時にオーバーしてます。スピードメーターを見て「ゲッ。。。」てな感じ。
これは気を付けねば。。。
加速時の音/アクセルの感触とスピード感にはかなりの違和感がありますが、Vツイン独特の生き物のようなドコドコ感はやっぱり特筆物。買って良かった。。。
~取り回し~

車重はイナズマ1200と比べると約30kgほど重くなっているので、停車時の取り回しは流石に重いです。(そんなに言う程苦労する訳ではないけど)
ただ走り出しての感触は全く重さを感じることがありません。右左折やコーナーでも、あれっ?って感じ。コレはおもしろい
車体自体のバランスがいいのかな~。
~デザイン~

このバイクの最大の特徴の一つは そのデザイン。今回購入の一番の決め手かも。。。(ちょっと軟弱?)
もちろん好き嫌いはあると思いますが、自分にとってはかなり理想に近いマッチョで洗練されたスタイルだと思っています。
特に斜め後ろからのスタイルが最高
多少プラスティッキー?なところはありますが、細部まで綺麗な作りです。
~足つき。。。~

純日本人体型の自分の様なライダーには重大な関心事。それは足つき性です。
上の写真を御覧頂ければ解るように、正直かなりツライです。。。
(身長163cm 向こう側の左足つま先を着いて支えている状態 リアサスは最弱です)
ただ、走り出してしまえば取り回しは問題ないし、止まる寸前まで車体の安定性が良いので、実際の停止時もそんなに恐怖はありませんでした。良かった。。。
暫くは立ちゴケに注意が必要ですが、自分の慣れとサスの馴染みが解決してくれるかな~ と思えるレベルです。
色々書きましたが、まだまだ乗り始めたばかり。これから色々と気になるところも出てくるかも知れません。
ただ、色々な意味でオーナーの所有欲を充分満足させてくれそうです。
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