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春のポカポカ陽気の長崎。二日酔いからも完全復活して（笑）、今日はバイクでプチ旅へ。
向かったのは東彼杵（ヒガシソノギ）方面 川棚町にある片島。今は陸続きになっている この島には、近代化遺産の魚雷発射試験場跡があるとのこと。
上はロンTにコットン/レザー コンビのシングルライダース。下はスクランブラーパンツという Max Fritz上下の出立ち。走り出すとちょうど快適。さすがにバイクライディング用ということもあり、肘や膝など要所はしっかり保護されている割に、動きには一切の制約なく とっても快適。やっぱり こういうとこはケチったらダメだな、などと 改めて感じた次第。あと Max Fritzの特徴として、バイクを降りても違和感のない そのデザイン。これからも重宝しそうです。
さて、高速と一般道 半々ぐらいで繋ぎ、1時間半ほどで片島公園に到着。
ヨットも停泊する 長閑な港町の雰囲気。
駐車場から歩いてすぐのところに魚雷発射試験場の遺構が。
天井は崩れ落ち、朽ちた建物と緑が 何とも不思議な雰囲気を醸し出してます。
（ちょうど この中で、ウェディング写真の撮影が行われてて、ちょっとびっくり）
海上に突き出た観測所っぽい施設跡も。
この後、ランチしたお店の方に聞いたところによると、『バケモノの子』のモデルにもなったらしく、何となく納得。
ランチは 海が目の前のカフェ、BUCO café さん。
店の前にバイクを停めさせてもらって。。。
バイク目の前のテラス席へ。
オープン時間の かなり前に到着したにも拘らず、大変なお気遣いをいただきながら 暫くバイクと海を眺めながらまったり。
時間になり、オーダーしたのはハンバーグサンド。肉感もしっかりあって、味付けも良い塩梅。
他にも魅力的なメニューが一杯あったので、次回は是非 違うメニューにもチャレンジしたいと思います。
すっかり満腹になって、帰りは高速メインの1時間ほどで無事 帰還。
近代化遺産と海カフェという、長崎ならではの程よいプチ旅でした。
本日の走行距離は119km、燃費は上々の29.6km/L。
