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子供が小さかった頃は、Snow PeakのリビングシェルSをベースにして、ツーバーナーやらコットやらにこだわりを持って、それなりに快適なサイトを設営して楽しんできたファミリーキャンプでしたが、やはり子供が大きくなると そんな機会もめっきり減って。。。
再度 バイクでのキャンプツー熱がジンワリと再燃している今日この頃。(笑)
バイクでのキャンプでは、コンパクト積載と快適なサイト造りという相反する命題を、如何に高次元でバランスさせるかが勝負?となります。
バイクでキャンプを楽しまれている他の方々も、各々が工夫とこだわりをもった道具立てで、様々な楽しまれ方をしています。
そんな皆さんの情報を参考にさせて頂きながら、自身のこれまでの経験も踏まえ、自分にとっての『理想のソロキャンプスタイルとは?』を 折に触れ考えてきました。
そんな中、ひょんなことから こんな素晴らしい物を入手。
Luxe(ルクセ)社製 Mini peakⅡ(ミニピーク2)。
ライダーの間でも最近人気の参天(モノポールテント)です。

この参天のメリットは。。。
★収納がコンパクト
★設営/撤収がムッチャ楽チン
★天候が悪い時でも換気に気を付ければ、中で煮炊きができる
★土足のままでアクセス可
★内部での圧迫感が少ない
等々、今まで不満に感じていたことが、かなり解消されるはず。
夏場の虫対策は必要になりますが、このミニピーク2はインナー(蚊帳)もセットになっているので、心配なし。
まさに、理想に近い”基地”になりそうです。
で、色々調べてみると、自宅からもそれほど遠くないキャンプ場内のショップでLuxe社の製品を積極的に扱われている模様。
その他にも色々とコダワリの品々を扱われており、中でも目を引いたのがネイチャーストーブの数々。
以前所有していたユニフレームのネイチャーストーブは、既に変形しまくってお蔵入り状態。
そんな中、変形しにくいものでコンパクトに焚き火を楽しめたら。。。という欲張りな要求を満たしてくれそうな物を発見しました。
F.H Enterprises社(カナダ)製の、その名もブッシュバディストーブ(ウッドバーニングストーブ)。
早速手に入れてみました。

手持ちのSnow Peak チタントレック900にもスッポリ収まるサイズで、積載性もバッチリ。
まだ試していませんが、先人の方々の状況もチェックしてみると、性能は かなり期待できそう。
そんなこんなで、またまたパワーアップしたキャンプ道具。
あまり道具にこだわりすぎても。。。とは思いますが、大自然の中、気持ちの良いサイトでノンビリとリラックスできるに越したことはありません。
段々と、思い描く”理想のソロキャンプスタイル”に近づいてきた感じ。
後は、テールバックに収納できるサイズ(長さMAX 45cm)のリラックスできるローチェアがあれば完璧なんですが。。。
それはまた次回?