ミニピーク2とあぐらイス、そしてブッシュバディストーブ

Top Page

今回のキャンプツーで投入した装備。
どれも期待通りで、今後のキャンプツーリング、ソロキャンプで活躍してくれそうです。

まずはLuxe Outdoor社のMini peak ２（ミニピーク2）。
モノポール（参天）タイプは初めてでしたが、設営に戸惑うこともなく、本当に簡単スピーディ。
四隅をペグダウンしてポールを中に立てるだけ。
値段の割には質感も悪くありません。
色使いも結構好み。

付属のインナーテントは少し小さめですが、エリアの半分だけしか占有しないタイプなので、逆に前室が有効に使えて良い感じです。
Snow Peakのソロテーブルや、今回投入のあぐらイスとの相性もバッチリ。

地べたの前室がこれぐらいあれば、雨に降られた時も多少の調理なら問題なさそう。
やはり、靴を履いたまんまで入れるところがポイント高いですね。
高さは一番高いところで145cm弱なので、中で完全に立ち上がることはできませんが、ロースタイルキャンプなら問題なく過ごせます。
因みに、前室の反対側はグランドシートを敷いて荷物を置ける広さ。

で、インナーテントですが、底面以外はオールメッシュ。
シュラフを冬用にしないと、これからの季節はちょっときついかもしれませんね。
寝る為だけの最低限のサイズですが、ウルトラライトコットはちょうど収まるサイズだったので一安心。
バイクへの積載性とコストパフォーマンスを考えると、自分にはこのミニピーク2がベストの選択だったと思います。

PROX社のあぐらイスは。。。
これは言わずもがなの上々の座り心地。
以前使用していたコールマンのハンディチェアとは比べるべくもありません。
やはり、ちゃんと背もたれがあるのは大きいですね。
わずか\1,000少しの投資で、サイトでの快適性が格段にアップ！
お奨めですね。
上の写真の様に、ミニピーク2との相性もバッチリ。
積載性も何とか許せる範囲だし。
後は耐久性に問題がなさそうなら文句なしです。

最後は、F.H Enterprises社製のブッシュバディストーブ。
これ、病み付きになります。
そこら辺にある枝をかき集めて着火すると、あれよあれよという間に大きな炎が。。。

積載性は、Snow peak チタントレック900にスッポリ入る大きさなので、有って無きが如き。
唯一難を言えば、容量が小さいので頻繁に枝を投入しなければならないことです。
火を保とうと思うと、少しばかり忙しいです。（笑）
因みに、使用後の変形は。。。今のところ殆どありません。

今回投入した物は、どれも期待通りで大満足。
ひとまずは、自分にとってのキャンプスタイルがほぼ？完成した感じです。